またひとつ下町のお話。夕方。よくキャッチボールの音が聞こえてました。
この時代に映画のようなシーンがまだ!?と驚きつつ、
いつも夕焼けのころだったので今日も一日終わるな、という合図にも。
出所は近くの運送会社さん。仕事も片付き。
トラック待ちのときにどうやらキャッチボールをしてたみたいで。
てっきり子供がしてたのかと思ったら
思いっきり大人でした。っていうか社長さんでした。
いつもいい顔でみなさんお仕事してらして。笑い声もよく聞こえてたし。
癒されてたんだけど、業務拡大で隣の区に移っちゃって。
この通りが静かになり3度程気温が下がりました。
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